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 手続きはどうやって?

 私の初回の例


<申込みから準備本格化>
■「(2004年の)8月初めに渡米、操縦士免許訓練をスタート」と、決めた。その2ヶ月前の6月4日にMIAirに問い合わせメイルを出した。
■6/9水曜日 朝、MIAir のスタッフ、磯田さんから返事のメイル受信 。アメリカでパイロット訓練の為には留学用M-1ビザが必要とのこと。そのVisa取得の案内があった。
米国大使館へのビザ申請に ドル表示の銀行預金残高証明書も必要で、その取り方もあった。
■6/16水曜日 残高証明書について妻にみずほ銀行へ電話で問い合わせてもらう。
夜のメイルで渡米前の諸費用支払いのためのMIAirの銀行振り込みの口座の案内があった。大使館面接予約を急ぐようアドバイスも。予約可能日を大使館のwebで一応確認。
■6/20日曜日 磯田さんへ準備の現状説明と入学金等の質問をメイルでおこなった。
■6/21月曜日 メイルで返事あり。ビザ取得に必要な日数を今までの実績から判断すると、出発日程が厳しそう、とのコメント。でもやるっきゃない。
■6/23水曜日  妻に頼んで銀行とのやり取りに苦労をかけて、入学金と I-20作成費計$1267の外貨送金完了I-20は入学在学証明書で、 ビザ申請に添付が必要。ここから、I-20 がMIAirから届く日数を織り込んで大使館面接の予約日が決められる。インターネットで7月22日朝一8:15-8:45の時間帯で予約した。 この予約日から何日後にビザが送付されてくるのか? 出発日に余裕をもって届かないと航空券も購入できない。
併せてみずほのInternational Cash Cardも申請、現地での現金支出用と今後の海外旅行での現地キャッシュ引き出し用に。なお、口座の残高は1000ドル〜2000ドルで十分。 現金の出番は意外と少なく、食費程度。送金等連絡のメイルをMIAirに送信。

■6/29火曜日 I-20と記入要領がExpressMailで到着。送料$17.00。この夜会社の3年半のプロジェクト打ち上げ会。
■このときの訪問では不要だったが、9/11事件を契機に手続きが増えたものにSEVISとAFSPがある。
・Student and Exchange Visitor Information System (SEVIS) :米国国土安全保障省(Department of Homeland Security)が行う留学生や交換訪問者の情報管理システム
・Alien Flight Student Program(AFSP) 外国人飛行訓練生プログラム:米国運輸保安局(TSA, Transportation Security Administrstion)が、 当該飛行訓練生が航空安全や国家安全に脅威とならないように情報管理を行うもの。

<大使館面接の準備>
■7/12月曜日  帰宅後ビザ申請書のDS-156という書類にホームページ上の用紙で記入し、その後プリントアウトして完了。
■7/13火曜日  妻に依頼してビザ申請料100ドル相当、を米大使館にATMから振り込み完。\10900+手数料。
■7/17土曜日 同じくビザ申請書の DS-157,158記入。これはホームページ上の用紙をプリントアウトして、それに記入する。 英語の提出書類を間違えないよう、また面接時に英語ででつっこまれないよう細心の注意をしつつ記入するため、意外に時間がかかる。
■7/18日曜日  証明写真を駅前の写真屋で撮る。2枚ネガなしで〜\1300。DS-157に1枚添付して全ての申請資料準備完。 これとI-20や 残高証明書を加えて大使館面接に持参する。大使館へのビザ申請は手続きと費用が大変。

<大使館面接の様子>
■7/22木曜日  5時45分に起きで、米大使館に向かった。
 予約の時間帯8時15分〜8時45分に向けて、8時に米大使館についたがゲート前で持ち物検査、さらに入館時にも持ち物検査で、酷暑のなか汗を拭き拭き行列を2回して待った。 ようやく1時間たって9時前、待合室へ入れた。既に100人くらいが着席、待機中。まだ大使館のスタッフは窓口にはいない。9時に窓口がひとつ、暫くして順次窓口が開けられた。
 先ず指紋採取に窓口に呼ばれたのが9時50分ころ、ついで面接が10時20分ころ。どちらも透明穴明きプラスティック板越しの面接だった。面接では出生場所とか、 なぜ飛行機ライセンスをとるのかとか、「いつからあなたは日本の市民ですか?」等意味の分からない質問をされる。英語で。たぶん日本への移民、帰化者を対象にした質問だろう。 誕生の年を答えてOKだったが、意味不明、英語分からずで、苦労する人も多いのは?。面接官によれば、2週間でVisaが到着、有効期間を聞いたら1年とのこと。 ともに聞いていたより好都合な情報。時間帯指定の面接だったので8時45分には終わり、会社には10時すぎには出社出来ると思いこんでいたが、大きな間違いだった。 次回は面接が必要か分からないが、その時は今回の経験を生かしたい。


<注: 有効期間は2005年申請時には2年を申請したらそのまま取得出来た。ただし、訪米帰国から次回訪問の間が5ヶ月を越えるとVisaは無効、再申請となる。 会社の連休などを利用して繰り返し訪問、訓練する人は、8月、1月、5月とか訪問できるのなら2年申請できれば、費用と時間の大きな節約になります。>
帰途の地下鉄乗車前に一息ということで、溜池山王駅内のスタバで暫時コーヒーブレーク。面接手続きも、東京在住者以外には大変な作業。空を飛びたくても、 手続きと大使館の英語会話で、諦める人がいる?。

<ビザ到着と航空券取得>
■7/24土曜日 面接の2日目になんとビザが到着。2週間以内と言っていたが新システムで早くなったのか、過去の履歴(仕事でかなりアメリカに入国していた) で判断が早くなったのか、いずれにしても「やった! 8月はじめの渡米の準備が間に合うかも!」という感じ。
この日からインターネットで各社の格安航空券を調査。週末はコンタクト出来ない会社もあり、決定は月曜以後。
■7/26月曜日 旅行会社に会社から昼休みに電話。旅行シーズンで希望日程ではとれず、調整して8月7日(土)出発、20日(金)現地発21日(土)成田着で予約。
■7/27火曜日 翌日到着したC社の書類に従い、帰宅後、費用をインターネットで振込み。インターネット銀行に口座があるので、こういう入金は在宅で出来て便利。 あとは、ロサンジェルス空港に迎えにきてもらうため、M.I.Airの磯田さんに到着日、エアラインをメイルで連絡。
■7/29木曜日 航空券引き換え券が到着。
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6月初めから今日までまる2ヶ月、準備作業すべて完了。
・MIAir申込み・入学金他外貨送金・預金$建て残高証明書を銀行から入手・米国大使館面接予約とI-20等書類準備・面接・ビザ取得・航空券取得
2ヶ月前からの準備では厳しく、間に合うかハラハラし通し。3ヶ月みればバタバタしないですむでしょう。